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一羽の白い鳥と [展覧会]

鳥と のコピー.jpg

手を掲げた先に
一羽の青い鳥が
何かをたずさえて
飛び立っていきました
油膜を残し過ぎてしまった試し刷り、銅版画
まだ途中

下にはメッセージが空刷りしてあります。
エンボスで書かれた言葉は
Stories are all around you.
物語はいつもあなたの近くにあります。
正しいかな?
私の好きな言葉です。

そう
物語は常に
私たちそれぞれの近くで
絶えず変化をしながら進んでいくのです
その物語の存在を
意識する時もあれば
全く気づかない時もある
毎日とはそんな物かもしれません。

幾重にも重なった物語は
ただ淡々と進んでいきます。
これはその一幕

私はいつも
どこかの
そして誰かの物語を想像し
時には自らの物語を重ね
それを表現しているのだと
最近思うようになりました。

だからそれは
じんわりとなじんでくるのかな・・・

そんな風に考えたら
空想の世界のごとく見える私の版画たちも
急に近くの景色に見えてくるのです。

京都の個展が終わり
来年の二月にはすでにまた
個展を控えているので
今また、新たな思考に
回路を切り替える時期に来ています。

次々と生まれてくる物語を受け止めて
もう少し時が過ぎたら
思いがけず、「カチリ」とスイッチが切り替わるのかな?
見えているような見えないような
白いページの先を
今想像しています。

12月初めには、クリスマスの版画を
京都の「フク和ウチ」さんへ送ります。
国立の「ゆりの木」さんへもクリスマスの版画を納品済みです。
そして1月には
節分にちなんだ企画展
これも京都「フク和ウチ」さんで
革に版画を刷り、小箱にして出展いたします。
いろいろな作家さんの、豆的なモノたちが並ぶ
楽しい企画展です。

と、ここまで書いたところで、ちょと息切れぎみ
結構盛りだくさんで
頭の中が散らかっています。

そんな時には
静かな版画か?楽しい版画をつくりましょう!
来年に向けて

来年二月の個展では
ドローイングも含め、版画以外の作品も展示予定です。
そろそろスタートです!
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