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物語の入り口 [銅版画]

この街の住人について のコピー.jpg

版画を展示する時
私はタイトルや手法の他に
短い文章をキャプションに添えます

例えばこの版画
「その町の住人について」なら
顔は知っているけど名前は知らない
すれ違う時には少し微笑む
良い噂はよく耳にするし
大抵優しい目をしてる

こんな言葉を添えます

これは説明ではありません
ならば何か?と言うと
私がどんな想像をして
この版画を作ったか?ということで
つまり作者の空想

なのでこれは入口
あとはそれぞれの空想の世界へ
物語の入り口として添えています

その先に何を見て
どのように物語が展開していくのか?
細かな枝のように広がっていくこと期待して
添える言葉です。

では私の中では
どのように物語は続くのか?
それはわたしの頭の中で、長いお話として
並行して、いつまでも続いていきます。

中にはこのような

謎 のコピー.jpg
私がやりました。。.jpg

ある瞬間をわかりやすく切り取ったものならば
タイトルだけ
ということもあります
これは謎を解こうとした瞬間に
「わたしがやりました〜」と
白状しています。
ならべて展示した、対の版画です

同じ日に作ったもの
あっという間に
犯人が白状しています
事件はすぐに解決

あれこれと想像して版画が生まれます。
それも楽しい


コメント(2) 

コメント 2

kikori

2月に開かれたゆりの木さんでの展覧会を
とても楽しみにしていたのに伺えず、
その時の案内はがきを飾っています。

また東京あたりで開催されるようなら
ぜひ伺いたいです。


by kikori (2018-11-07 16:46) 

Hosaka

kikori さま
コメントありがとうございました。
また国立でも展覧会を予定しています。
ブログにもアップします。
またお待ちしています〜。
by Hosaka (2018-11-08 02:21) 

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