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メゾチント [銅版画]

鳥と乙女.jpg

春をまとった少女
銅版画メゾチント

これは銅版の表面を一度、ベルソーという道具で傷つけ
そのまま刷ると、真っ黒な画面が刷り上がるように仕立てます。

image2.jpeg

これを目立てといい
かなり手間のかかる作業ですが
とても大事な一段階

そして目立てた面を、削ったり磨いたりして
白い部分を(明るい部分)をつくっていきます。
腐食をせずに版画を仕上げる
直接技法のひとつです。

とは言え
まだメゾチント一作目
手探り中

目立てという作業には
ベルソーという道具を使います
ベルソーには目の細かさや道具の幅など
種類がいろいろあります。
私はとりあえず
75センチ幅の85というサイズの
ベルソーひとつで目立てています。

道具.jpg

さらにその画面を
スクレーパーと言う刃物で削ったり
バニッシャーという道具で磨いたりして
版画を作っていきいます

IMG_3631.JPG

いつもとは勝手の違う作業
でも楽しい!

銅版画にはいろんな技法があって
さらに新たな技法も
次々生まれてきたり
まだまだ飽きそうにありません。

とは言え、いろんな技法を使うことが
必ずしも必要なわけではないので
自分の作りたい版画に
何を使いどう活かしていこうか?
次の個展まで、少し間を置いた今年
試すこと、知ることを楽しみつつ
作っていきたいと考えています。

何をどうしたら
どんな版画ができるのか?
そんなワクワクに導かれて
実験もしつつ描いています。

このワクワクが
大事な栄養源となっています。

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